運動をする。激しい運動でなくてOK。代々木上原パーソナルジム

 

人間の脳は、身体の状態に左右されます。
運動は、脳を刺激して活性化させる役目があり、やる気が出るようになります。

やる気が出ない、集中力がない、元気が出ない。だるい。と感じてきたら。まずは、なんでも良いので、身体を動かしてみるのが効果的です。ストレッチでも、体操でも、散歩でも、掃除でも良いので、カラダを動かしてみてください。

やる気がないからといって、寝ながらテレビを見たり、スマホでゲームや、動画などを見ていてもやる気は出てきません。逆にやる気をなくすことに繋がってしまいます。

昔の会社は、朝礼や休憩でみんなで体操をすることがありました。これは、やる気を出させる、集中力を高めるのに、効果があったわけですね。

現在は、パソコンやスマホばかりをいじっていて、やる気が出ないばかりか、元気もなくなり、うつや精神疾患に繋がっているのかもしれません。

とにかく、やる気を出すには、カラダを動かすこと。
軽い運動でも良いので、いつも意識してカラダを動かしましょう。

 

「脳フィットネス」引用元:征矢先生の一言 – 筑波大学征矢研究室

私たちは脳フィットネスを高める方法として身近な身体運動に着目しています。というのも、最近の生化学、生理学研究、ならびに脳科学研究から、運動の効果はカロリー消費だけにあらず、条件によっては脳を活性化し、感情を好転させ、認知機能を改善しうることなどが示唆されているからです。

引用元:征矢先生の一言 – 筑波大学征矢研究室